フツカメモ - フツカ・ニカの骨組み
フツカ・ニカ RD81 評価値10
大部品: 北国人(星鋼京版) RD:14 評価値:6(後ほねっこ男爵領さん、サカキさん作成の北国人を流用予定)
大部品:人となり RD5 評価値3
├外見
├着飾ることが好き
├好奇心旺盛
├社交的
└一途な性格
大部品:来歴 RD3 評価値2
├星鋼京にいる理由
├ヤガミのために
└これからについて
大部品:戦闘時の能力 RD21 評価値7
├大部品:パイロット(詩歌藩国さん作成のパイロットアイドレスを流用予定)RD8 評価値5
├大部品:生身の舞踏子 RD8 評価値5
└大部品:護身術の心得 RD5 評価値3
大部品:日常での能力 RD36 評価値8
├大部品:手先が器用 RD4 評価値3
├大部品:料理好き RD3 評価値2
├大部品:事務作業好き RD:5 評価値:3(サカキさん作成の事務作業好きアイドレスを流用予定)
├大部品:散歩好き RD:12 評価値:6(久珂あゆみさん作成の散歩好きアイドレスを流用予定)
├大部品:もふもふ(技術)RD:4 評価値:3(後ほねっこ男爵領さん作成のもふもふアイドレスを流用予定)
└大部品:コスプレイヤー RD8 評価値5
大部品:所持品 RD2 評価値1
├愛用の化粧ポーチ
└ソーイングセット


部品: 職業:パイロットについての一般概要
部品: パイロットに求められる適性と教育
部品: エリートの誇り
部品: 搭乗可能な機種
部品: 国内の絶対数
部品: 小柄な方が適格
部品: 操縦センス
大部品: パイロットの装備品 RD:2 評価値:1
-部品: マフラー
-部品: パイロットスーツ
部品: 太陽系総軍軍服風
部品: ハイヒール
部品: 防寒具

部品定義

部品: 星鋼京における北国人

かつての系譜を辿れば伏見藩国と奇眼藩国、ふたつの国の北国人が祖先である。外見上の差異はほとんどないが、奇眼系の国民は左右の眼の色が異なるという特色がある。

部品: 室内遊戯好き

冬を家で過ごすことが多いためか、室内遊戯が好きな者が多い。思考力を鍛え、物事を俯瞰的に捉える訓練にもなっている。

部品: 風呂好き

いつからか流行しはじめた風呂という文化。星鋼京の国民は、風呂に入るのが大好きである。清潔な状態を維持するのに役だってもいる。

部品: 北国人の由来

北国人はわんわん帝國の初代皇帝である先代のシオネについてきた蛮族の末裔であり、“汚染”を受けていない辺境の民を祖としている。そのため遺伝的な変異・欠損もなく人の形質をよく保っている。

部品: 北国の自然

高くそびえる雪山と、麓に広がる針葉樹林が、空の色と相まって、青・白・深緑のコントラストを描き出している。冬には国土の多くが雪に覆われ、厳しい寒さに見舞われるが、その中でたくましく生きる活力を北国人は持っている。

部品: 豊かな小麦畑

北国の夏の風物詩といえば、一面に広がる麦の穂である。実った金色の穂が風に揺られる様子は、多くの北国人の原風景であろう。当然ながら北国人の主食は小麦の加工品であり、パンやパスタが一般的である。

部品: 北国人の容姿

北国人の外見的特徴は、白い髪と白い肌である。北国に降り積もる純白の雪を宿したかのようなその姿は他国の民をしてさながら雪の精と評されることもある。北国人が全般として美しく整った容貌であることも一因であろう。

部品: 豪雪対策がされた家

藩国によって程度の差はあるものの、冬になれば辺り一面が雪景色となる北国において、生活の拠点となる住居は豪雪に耐えるものでなければならない。屋根の形状や窓、扉の付け方、暖房設備など様々なところでその国毎の工夫が加えられている。

部品: 暖かな服装

寒さ厳しい北国で生活する上で暖かな服装は必須である。体温を逃がさない保温性と、冷たい風を通さない遮断性を備えた衣服が重宝される。デザインは各国ごとの文化、伝統や流行によって様々である。

部品: 食文化

北国人は家庭での食事を大事にしており、客人に対しては家に招いて家庭料理を振る舞うことがもてなしとされている。そのため、家庭料理のための食材・調味料や、食卓を彩る食器にお金をかける文化がある。また食卓に並ぶ料理の量は多い。これには北国ゆえに食材の保管がしやすいことも関係している。

部品: 木製製品を愛用する

北国人は一般に木製製品を愛用しており、その愛用度合いは供給が途絶えると戦争に発展しかねないと言われるほどである。実際に戦争が起こるかはさておき、家屋そのものから家具、食器、その他の雑貨にと木製製品の需要が高いことは確かだろう。

部品: パイロットが別格に扱われる

北国ではパイロットは騎士であり、自動的に貴族の仲間入りをする。これは帝國のI=Dが総じて装甲が弱く、パイロットの生存性が低いことから生前に特進するという処置による。この制度を貴族が積極的に利用していることで一般的に北国には貴族が多い。

部品: 科学と魔法のどちらにも忌避感がない

北国人はその歴史的経緯から、科学技術に対しても魔法に対しても忌避感を抱いておらず、どちらの方向へもその可能性を伸ばすことができる。もっとも実際に発達させるのはどちらか一方に限定する傾向が非常に強く、また仮に両者が併存したとしてもそれぞれの分野の独立に強くこだわるため、あえて科学技術と魔法を合体させようと思うことはない。

部品: 北国人の参政意識

北国人は歴史的にも君主制国家に馴染んだ民であり、北国に民主国家はなく、多くの国民が投票行為の意味をほとんど理解していないとされる。北国人の国民にとっては優良な君主による永い善政こそが望みなのである。

部品: 外見

北国人らしい色素の薄い肌と髪の色をしている。緩やかな長い銀髪を揺らした20代前半の女性。アーモンド形の釣り目は普段は両目とも青だが、奇眼の特色が現れると右目だけが緑色になる。

部品: 着飾ることが好き

TPOと動きやすさに加えて、少しのお洒落を日々心がけている。お気に入りの物を身につけることで気分が前向きで明るくなり、やる気も生まれる。

部品: 好奇心旺盛

面白そうなことや、楽しそうな場所、新しいことが大好き。物怖じせず、興味を持ったことには色々と挑戦することができる。

部品: 社交的

初対面の人とでも、過剰に緊張することなくそつなく会話をすることができる。相手の表情や様子からその時に欲しい言葉をかけたり逆にそっとしておくなど、その場の状況を察して対応することが得意である。複数の人が楽しく会話を進められるような場を作ることも得意である。

部品: 一途な性格

一度大切に思ったものは変わらず大事にしており、子どもの頃から変わらず大切にしている物も少なくない。それは人に対する想いも同じである。

部品: 星鋼京にいる理由

貴族文化漂う街の雰囲気と、騎士と呼ばれるパイロットたちの話を聞き星鋼京を訪れる。かつて憧れた青い軍服に袖を通せることを知り居つくことを決めた。

部品: ヤガミのために

いつかヤガミに会うことが出来たらという気持ちで様々なことに挑戦してきた。ヤガミの事を想うことで、挑戦して学んできた力をより発揮することができる。

部品: これからについて

ヤガミに会いたいという気持ちだけで動いてきたが、さらにその先の彼の役に立ち、幸せの一端を担うために何ができるかを考えている。

部品: 職業:パイロットについての一般概要

パイロットはI=Dや航空機、宇宙艦船の操縦を行う。コパイロットはパイロットの補助をするものであり、パイロットではない。

部品: パイロットに求められる適性と教育

パイロットを志す者は視力をはじめとした健康な肉体と一定以上の知力が必要。適性のあるものはパイロットとしての教育を受ける。内容は機体の各部品名称と意味、操縦法とパイロットの守るべきルールなど。

部品: エリートの誇り

パイロットの操縦するI=D、航空機、宇宙船、いずれも高価な機械である。膨大な実地訓練を経て、機体への搭乗を許されるため、彼らは自負心が強い。それらは実力に裏打ちされている物であり、パイロットの誇りを胸に抱いている。

部品: 搭乗可能な機種

宇宙艦船、航空機、RB、I=Dなどの操縦訓練を受けている。もっとも使用するのはI=Dではあるが、パイロットとしては航空機こそが誉という者も少なくはない。

部品: 国内の絶対数

長時間にわたる訓練を要するため、国内の適格者は多くはない。しかし、栄光ある職であるため、憧れるものは後を絶たない。

部品: 小柄な方が適格

パイロットは閉鎖空間のコクピットに収まらなければならないため、あまり体格のいいものは苦労する。小柄であればその分空間を広く使える。

部品: 操縦センス

熟練のパイロットは自分の体を操るように機体を操縦する。そのためか感覚が研ぎ澄まされ、機体や周囲の異常に気付きやすい。

部品: マフラー

首の周りに巻く、長方形の防寒具。分厚い布でできているのが普通で、色や装飾に凝ったオシャレとして身に着けるものも多い。

部品: パイロットスーツ

パイロットが機体の操縦時に着用する衣服。機体によって要件が異なり、地上用であればツナギにヘルメットでいいが宇宙用なら完全密閉で呼吸器具や放射線防御などが求められる。

部品: 有事の際の役割

戦闘時においてI=D、RB、艦船のパイロットとして動くことができ、それ以外に、コパイロット、オペレーター行為も可能である。

部品: 高度な操縦技術

自らの手足の延長のように操縦桿を動かすことができ、あらゆる操縦技術において水準以上の力を持っている必要がある。能力を維持するために、日々継続的な訓練も行わなければならない。

部品: 風の妖精

舞踏子達の別称のひとつである。世界の危機に際し、それらを叩き潰しては風のように去ることからこう称されることが多い。

部品: 太陽系総軍軍服風

深い青色に金のラインが入った軍服風の洋服。下は動きやすさを考え、深めのスリットの入ったミニスカートになっている。これを身につけた女性のみが舞踏子となることができる。そのためには高い操縦技術を身につける必要がある。

部品: ハイヒール

ヒール部分がしっかりとした作りのハイヒール。ストラップで足首が固定されるものを着用することで足回りの動きを良くすることができ、走ったり素早い動きにも対応できる。

部品: 防寒具

様々な気候に対応できるよう、脱ぎ着のしやすいマフラーや手袋、動きやすい作りのコートなどの防寒着を持ち歩くようにしている。冷えた手ではなく、いつも通りの環境で操縦桿を握るための装備でもある。

部品: 原動力

大切な人や場所を守りたいという気持ちが力の源となる。愛する者がいることでより強く力を発揮することができる。

部品: 生身の体

人工筋肉などの生体部品を用いることで、やわらかい生身の体となっている。通常の人間と同じような肉体の扱いが必要となる。

部品: 会得する目的 護身術は相手を倒すことが目的ではない。被害を最小限にとどめ、自分もしくは他人の身体の安全と命を守ることを第一としている。相手との間合いを取り攻撃を回避する、もしくはそのための時間を作ることで危機敵状況を回避するための武道のひとつである。

部品: 特徴 攻撃を封じるために、相手の体を投げる、絞める、振り払う、関節を取る、急所を狙うなどの対敵動作が主となる。力のあまりない男性や女性でも、自分より力の強い相手を躱して安全な距離を取ることができる。

部品: 習得方法 基本的に道場などに通い、きちんとした資格を持ったインストラクターの元で時間をかけて学んでいく。平均で、初段を取るまでに3年程はかかる。

部品: 訓練方法 具体的な状況を想定し、そこから脱するための行動訓練を主として行う。危険な距離に相手がいる場合、組み付かれた場合、相手が武器を携帯している場合などをシミュレーションし、それを制御するための動きを型として学ぶことが多い。

部品: 注意点 あくまで護身のためであるということを念頭におき、身の安全が取れた場合は相手に追い打ちをかけることはしない。また、対象が無抵抗の場合や、無関係の人間に対してこれを行使してはならない。